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 東海農政局と(社)配合飼料供給安定機構の主催による「平成22年度東海地域エコ
 フィード推進シンポジウム」において、第6次産業の推進についての講演を行いました。

 

2月3日(木)、名古屋市の愛知県水産会館において、「平成22年度東海地域エコフィード推進シンポジウム」が開催されました。

このシンポジウムは、平成22年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」において、今後の飼料自給率の向上が重要な課題であることを受け、食品残さの飼料化(エコフィード)の推進について、行政、生産者、食品産業関係者等の知識・情報の共有化、相互協力を目的に開催されたものです。

当組合からは、「エコフィード給与豚肉による6次産業化の推進」として、専務理事・窪田定一氏が事例紹介の講演を行いました。

シンポジウムの開催要項は下記のとおりです。


平成22年度東海地域エコフィード推進シンポジウム開催要項

1.趣旨
 新たな食料・農業・農村基本計画(平成22年3月閣議決定)においては、飼料自給率の向上が重要な課題となっており、濃厚飼料の自給率向上のためには、食品残さの飼料化(エコフィード)を推進することが重要である。また、配合飼料価格高騰の中、エコフィードの推進は、飼料費の低減による畜産生産の低コスト化を図る上でも重要な課題である。
 これまで、東海地域の一部においてエコフィードに積極的に取り組んでいる事例もみられるが、エコフィードを進めるに当たっては、安全性、品質、供給量の確保等の課題に対応する必要があり、これらに関する知識や情報を共有し、行政、生産者、食品産業関係者、消費者等が相互に協力しながら進めていくことが重要である。
 このため、エオフィードに携わる広範な関係者が一同に会し、標記シンポジウムを開催することにより、東海地域におけるエコフィードの利用の推進を図り、もって、飼料自給率の向上と畜産物生産の低コスト化に資するものとする。

2.日時
 平成22年2月3日(木)13:00〜16:30

3.場所
 愛知県水産会館5F大会議室 名古屋市中区丸の内3-4-31 TEL.052-971-3501

4.内容
(1)基調講演 13:10〜14:10(60分)
 エコフィードを活用したTMR製造と利用上の留意点
 新潟大学地域共同研究センター 客員教授 技術士 今井明夫氏

(2)事例紹介 14:10〜14:40(30分)
 エコフィード給与豚肉による6次産業化の推進
 信州eループ事業協同組合 窪田定一 氏 

(3)研究報告 14:40〜15:10(30分)
 エコフィード給与畜産物に対する消費者の嗜好性と受容性
 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 佐々木啓介氏

(4)情報提供 15:10〜15:30(20分)
 エコフィードの生産・利用拡大のための支援対策
 農林水産省生産局畜産部畜産振興課

 (休憩)

(5)パネルディスカッション
 テーマ:エコフィードの生産・利用拡大のために
 コーディネーター:名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授 淡路和則氏
 パネリスト:上記講演者

5.主催
 東海農政局、(社)配合飼料供給安定機構

6.参集範囲
 各県行政機関・試験研究機関、畜産関係団体、畜産生産者、飼料関係団体、飼料製造者、食品産業関係団体、食品産業者、消費者団体、消費者、学識経験者